2002年05月19日(日)


まっきん結納

まっきん結納だそうだ。結納の指輪の鑑定書みせてもろた。ダイヤモンドの品質評価項目ちうんは、”4C言うらしいぞ。こんなん普段使わないから、よーわからんす。

・carat(カラット)

宝石を研磨し、色や光沢を引き出す。日本では「エクセレント」から「プアー」までの5段階で評価。

・color(カラー)

宝石の色を「D」から「Z」までの23段階で評価する。Fまでが「無色」といわれる。

・clarity(クラリティー)

宝石の重さの単位。1カラットは0.2グラムで「ct」と表記。ダイヤモンドの大きさとは違う。

・cut(カット)

「インクルージョン」と「ブレミッシュ」の2つから、透明度を11段階で表す。キズの有無、多さ、位置などもこれで示す。無キズのものが「フローレス」と呼ばれる。

だそうな。しらん。

それに、こんなのも知っていないといかんらしい。

・インクルージョン

内部の特徴。宝石に含まれている内包物。成分や形状により鑑別や産地の割り出しが可能。

・センターストーン(メインストーン)

中石、中心となる石のこと。脇につく小さめの石はサイドストーン。

・ルース(裸石)

セッティングされていない、研磨済みの宝石。

・蛍光性

ダイヤモンドは紫外線が当たると様々な蛍光を発します。

・ブレミッシュ

外部の特徴。

・ファイア

プリズムに入射した七色の光のこと。宝石の中では、ダイヤモンドのファイアが最も強い。

・ブリリアントカット

ダイヤの美しさを最大限に引き出すよう、光学的に計算されたカット。ファイアを最大限に引き出す。

・瘢雹薤瘢雹麌・�������������������シッ�セ��シ�セ�円状のブリリアントカット。

・ファンシーカット

ラウンド・ブリリアント以外のカットをいう。オーバル(楕円)、ペア(洋梨形)、マーキーズ(両先端の尖った楕円)、プリンセス(四角)、エメラルド(四角)、ハート(ハート形)

・クラウン

宝石のカットにおいて、上部の面を指す。下部はパビリオン。

デザイン

・セッティング

リングに宝石を留める方法のこと。

・爪

宝石を留める部。デザインにも影響し、最近ではこの部を目立たせないのが流行。

・枠

宝石を除いた、すべての部分。

・メレ

小粒(0.2カラット以下)の石。中石の周りを飾ったり、パヴェリングのように敷き詰めて使う。

・パヴェ

メレなどを敷き詰めたもの。フランス語で石畳。

・一文字

センターストーンがなく、メレ石のみのリング。2列を二文字、3列を三文字という。

・立て爪

セッティング方法のひとつ。石を持ち上げ、光が入るように工夫されている(エンゲージリングの定番となっている6本爪は、ティファニー社の考案)。

・ソリテア(ソリテール)

中石ひとつのリング。これの立て爪が代表的なエンゲージリング。

・伏せ込み(フクリン留め)

石を取り囲むようにするセッティング。出っ張りが少なく、普段使いやすい。

ええい、ついでだ。貴金属に関する用語の覚書。

・地金

石のついていない貴金属のこと。

・ゴールド(金)

柔らかく加工しやすい。表記はカラットで、純金は24カラット(K24 or24K)。ジュエリーによく使われるのはK18で、金の割合が24分の18の意。ゴールドとは、一般的にイエローゴールドを指す。他にピンク、ホワイト、グリーン、ブルーがある。

・プラチナ

変色に強く希少性がある。ブライダルリングの地金として人気。Pt1000、Pt950、Pt900、 Pt850と4区分の純度がプラチナの品位として刻印されている。

その他

・エンハンスメント

より美しさを引き出すために、人工的に改良すること。

・トリートメント

化学的・物理的に色や外観を変えること。天然石よりも価値は下がる。

・リングサイズ

号数で表記。直径16ミリが10号。

・グレーディングレポート(鑑定書)

専門機関や宝石店が発行する、4Cなど様々な特徴を記載した証書。

メレなどを敷き詰めたもの。フランス語で石畳。

・一文字

センターストーンがなく、メレ石のみのリング。2列を二文字、3列を三文字という。

・立て爪

セッティング方法のひとつ。石を持ち上げ、光が入るように工夫されている(エンゲージリングの定番となっている6本爪は、ティファニー社の考案)。



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