2006年12月の書き込み
- にしやん - 2006/12/17
「珍しい刺身」
ご心配かけました。かすり傷ひとつありません。腰と首が寝違いに満たないほどの痛みは
ありましたが、全然問題ありません(少なくとも現時点では悪化の兆しはありません)
お題、早速変更になってますね。小生はほとんど験を担がないのでお題の件
気にしなくても良いと思いますが…
ところで随分昔に食べた刺身で「尾の身」と言う物がありました。
尾の身は鯨の尻尾の部分でかなり激しく動かす部分です。よってとても身がしまって
いるはずなんですが、口に入れると解けるようになくなります。美味です。!(^^)!
馬刺しに似ているかも知れませんね。少々獣臭さ(異臭ではない)がある所が違いかな?
(なんか以前話したような…???)
- にしやん - 2006/12/16
「レッカー車」
レッカー車ネタの続き…ってかネタじゃありませんが…本官さんが一昨日昇天しました。(ToT)/~~~
中央分離帯のある片側2車線道路での事故です。
天候は小雨、路面は工事現場なのでアスファルトに少し砂がういていて雨のせいで
ヌルッとしている感じ。時は帰宅途中の20:00少し前。
道路はゆるい右カーブで工事車両が使用すると思われる中央分離帯の切れ目から1台の
乗用車(ベンツAタイプ?→軽自動車みたいなやつ)が走行車線(第1車線)へ出てきた。
小生は走行車線(第1車線)を走行中で、周りには車数台がいて右前方にも
1台乗用車がいた。この車両と雨降りで視界不良のせいでベンツの発見が遅れた。
急ブレーキをかけたのだが…皆さんのご想像の通り転倒。(スリップダウン)
そのままベンツに追突…かと思ったところで、カーブが幸いした。小生は本官さんと
共に路肩へ滑っていった。ここで止まってくれれば良かったんでしょうが、
なんせ本官さんの体重は約270kg。火花を散らしながら側溝へダイブしていった。
小生は辛うじて路肩に留まった。
立ち上がると約3m後方に後続車両が停止してました。カーブで無かったら小生は路肩
ではなく路上だったと思う。すると後続車に引かれた可能性もあった。
一応体が動くことを確認してから本官さんの捜索に言ったらそこは昔小さな川だった
らしく、柔らかな土の上に2mくらいの植物(ススキみたいなやつ)が生えていて、
本官さんはその中に転がっていた。
JAFでは吊り上げる行為が法律上禁止されてるらしく、本官さんを救出できなかった。
そこでレッカー車を呼ぶことになった。さすが今回は一緒に吊られなったけど…(^^ゞ
本官さんは見たところエンジンとメインフレームは大丈夫そうだった。
(エンジンはかからないけど)
損傷は主に左側で前後カウル、ウィンカー、クラッチレバー、ハンドル、フロントフォーク、
チェンジペダル、先月買ったばかりのパニア取付け用ステーだった。
バイク屋さんの見解は全損。修理は出来る話しぶりだったが、詳しく見積もったところ
全損となった。ここに本官さんご臨終が確定したわけです。
(↑長々と書いてしまいました。すみません)
- にしやん - 2006/12/03
「レッカー車」
もうずいぶん前の話になりやす。自動車事故でレッカー頼んだんですが、
あれは基本的に、車両だけの運搬をするもので人の運搬はしてくれません。
事故った場所から帰るのに公共交通機関ではちょっと苦労する場所だったので、
レッカーに乗せてもらえる様頼んで乗せてもらったんですが、
小生は"釣られた事故車"の運転席で空を見ながら空しく移動していた。
ん?レッカーの助手席?
事故車の持ち主で同乗者…現在小生のカミさんの座に座っておられます(^^ゞ…
が、憮然とした顔で乗ってたはず。
謝ったり、宥めたり、賺したりかなり苦労したこと覚えてます(-_-;)