朝ルーチン

世間は平日なのか。明日建国記念日の振替で一応三連休。
7:30頃起きたっけ。コーヒー淹れる。
首肩の凝りがひどいし、体も疲れた感じが取れないな。やる気も0だ。

即死チート

残り2話見た。
結局バトルロイヤル的に殺し合うが夜霧は余裕で生き残り、今後の展開に向けて 登場人物が淘汰されていっただけみたいな。
バトルも生死も無意味すぎて面白いとは言えなかったかな。
あくまでも2期のお膳立てということだろうが、続けられるか。

拙者ござるな雑魚役花川cv下野紘のしゃべくりが一番光ってた。
もこもこcv金田朋子もいい味出しているが、そもそももこもこの存在意義がイマ イチ薄くてなあ。
そうなのよ全体的にキャラもストーリーも存在意義が薄いんだよ。必然性がない。 全体通じてこの世界の設定をだらだら説明しているだけ。

朝ルーチン2

洗濯もの片付けてアイロンがけ。
朝食は冷凍チャーハン、唐揚げ、枝豆と冷食三昧。

攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL

SACとは別の話だという。一番古い1995モノの劇場版いや、OVAか、で、設定は原 作に近いとか。
押井守監督。すごい。
コンテの構図や人物描画も丁寧で、体の動きなどは細部までかなりきっちり描き こまれてる。胸の揺れとかまで、エロじゃないがサイボーグの体がリアルな肉体 を再現していることを表現できている。一方でサイボーグの表情は時に能面的だっ たり。SACとは違い音楽は川井憲次。でも 9課の構成は異なる。それぞれのバックグラウンドは不明だが、まあ概ねSACと一 緒と考えるが、部長(9課なのに何故部長)、草薙素子、バトー、トグサ、イシ カワは出てくるがそれ以外はいない。素子cvは田中敦子だが、最後に少女の体に なった時にcv坂本真綾が出てくる。なるほど、こういうつながりがあったのか。
SACもかなり良かったが、やはりこっちがオリジナルで本来の世界観なのかなと 妙に納得した。
権力/縄張り争い的な要素はあまり踏み込まずに、淡々と裏稼業として処理をし ていく感じ。単発ムービーの作りだから複雑化する要素は意図的に省いたんだろ うね。

イノセンス

GHOST IN THE SHELLの続編ということになっている。ずいぶん間の空いた2004年 モノ。
クレジットには鈴木Pの名もある。正直言って、ジブリの完成度の低さがクソに 見えてくる。ジブリってやっぱり、宮崎駿が趣味で変なこねくり回し方をして作 品のイメージの統一感を崩してるよな。それも全部仕込みとして売りにして商業 的には成功させているのは鈴木Pの腕なのかもしれないけど、作品としては残念 だよ。
てなことで、いろいろと難解だったけど悪い話じゃなかった。
基本的には素子の魂?がネットに消え去った後の話。だが、要所要所で素子の意 思が介入してくる。最後には素子が乗っ取った人形が戦いもする。なので主人公 はバトーになってる。主人公というのか狂言回しというのか。
結局、人とは何なのか、生死とは何なのか、魂とは、人間と人形の違いは・・・ といったAIやロボットの概念が生まれてからずっと結論の出ない命題がテーマに なっている。
まあ、見とくべき作品だな。評価は割れるんだろうけど。

最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える

ああこれ面白いやつだ。
不遇なスキルと努力で実力を上げ、裏切り者には容赦せず、悪名を轟かせながら 成り上がっていく。
最初に裏切って捨てられるちょい役のcv本渡楓は贅沢な使い方だったな。
冷酷狡猾しかし欺きはしていないのだ。
全12話で良いメンバーを従えクラン創設までたどり着く。ライバルパーティを崩 壊させるも最高人材のリクルートにつなげ、さらに傀儡士を誘い込む手前という いいところで続く。2期はよ。

ペスカトーレ

というかなんというか、玉ねぎピーマンエノキ、ペペロン、野菜ジュース、シー フードミックス、ツナ缶。ブロッコリーを添えて。
感動は無いが安定の。

さよなら絶望先生

久米田康治の漫画原作なのでまあ推して知るべしだったが、なるほど。
ちょっと大正浪漫風の独特な映像表現。久米田のキャラ絵も好きだし。いちいち 小ネタを挟み込んでくるがいちいち停めて見てられん。
シュールというかくだらないというか、でもなんか面白いのよね。ただ単発集合 体なので2話だけ見た。

蟲師

3-4話。必ずしも解決できない。哀れな最期を遂げるものもいる。

あかん、22:00前だが寝る。


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org