ski Page
| Home | Cook | Comic | Ski | Motorcycle | Spa | GuestBook|

1月20日、21日 斑尾高原スキー場

13327

1月20日、21日 斑尾高原スキー場へ行ってきました。
行き
中央自動車道、長野自動車道を経て信州中野ICへ向かうが、中央自動車道は雪である。 ワイパーの拭きとりが悪く、ちょうど目線の辺りが良く見えない。途中休憩し、クリ ーナーでフキフキするが、余り効果が・・・もう1年以上使ってるから、ゴムを変えに ゃあかんっす。(^^;

なんとか斑尾に到着するも宿の場所がよくわからない・・・地図を見ながら周辺を3回 程グルグル回ってやっとの事で発見、そのまま宿の駐車場で仮眠する。勿論、ルーフ ボックスに積んで良く冷えたビールを飲んでから寝たのは言うまでもない。

1月20日 曇り
宿からゲレンデまでは距離があるので、車で行く事にしました。斑尾は上半分がコブ、 下半分が圧雪であり、下手くそな私は殆んど下で滑べる事となる。

コブは中程度の大きさであるが、下がアイス。アイスバーンの上に雪のコブが載って いるって感じであれっす。
まず、午前中はチャンピオンとジャイアントを滑べる。チャンピオン、ジャイアント 共に始めはコブだが、途中からは圧雪されており、中々グーっす。その後クリスタル へ移動し、昼食とあいなる。昼食はカツカレーと生ビール。

そこには「生ビール自動注ぎ機」のやうなマシーンがあり、所定の場所にジョッキを 置いてボタンを押すと勝手に注いでくれます。しかも、最初はジョッキを斜めにして 最後にまっすぐにして泡を作るというやうな事もしてくれる、とっても便利なマシー ンでした。(^-^)

さて、午後からは各自勝手に滑べり始める。私はというと、当然コブなど滑べれるわ けもなく、クリスタルやスカイライブの半分から下(コブの少ない所)を一人でグルグ ル回る回る。リフト、ゲレンデ共に空いていて、滑べり降りて止まらずにそのままリ フトへ乗り込み、登ってまた滑べるという猿スキー。お蔭で何本滑べったかは覚えて いないが相当滑べった事は確か。これくらい滑べれると気持ちいいっす。

さて、集合時間近くなったのでバンフへ集合。皆戻って来てます。そこからジャイア ントへ移動する為にTバーリフト乗り場へ行くのだが、そこにはロープに棒がついており そこに腰を当てるか、手で持って引っ張って貰うやうなリフト?しかない。距離は短い ので歩いて登ってもいいのだか、体力のない私はそれを使って登る事に。その後は夕方 までジャイアント、チャンピオンを滑べって宿へと向かう。

食事、入浴を済ませささやかな宴会?を始める。しかし、殆んど寝てない所為かビール 2本飲んだだけで睡魔に襲われ、布団に入ってゴロゴロするも、いつの間にか寝てしま った。

1月21日 晴れ
駐車場まで車で移動。今日は最初一緒に滑べっただけで、早々と別行動となる。

相変わらずコブが滑べれない私は、またまた昨日と同じ所をグルグル回る。なんたって 、圧雪してある所なら元気な自分であり、(コブではヒィヒィ言いながら、ノロノロと 降りるのだが)ここぞとばかりに練習に励む事に。
ジャンプターンやステッピングターンなどを試すが、どうもしっくり来ない。もっと 基本的な事から始めないといかんやうだ。

集合時間近くなったのでハイジへ移動する為、例のTバーもどきに並ぶ。しかし、前の 数名が乗れない為、ちょっと混んでいる。しかも、コケても笑っていてその場を動こう ともしない。仲間と思われる連中も同様で、単にコケた人を笑ってるだけである。後ろ には何名かが順番待ちをしているというのに。(-.-#
暫く待つが相変わらずなので諦めて歩いて登る事にした。しかし、距離は短いとはいえ 、結構疲れるものである。元々体力のない私では・・・ヒィヒィゼィゼィであった。 チャンピオンやジャイアントを滑べって駐車場へ。

帰り
お土産を買うため、ホテル前まで移動し、ワインを買う。(^^;
渋滞もなくスムーズだったのだが、最後に相模湖IC付近で事故渋滞にハマッってしまっ た。予定より30分ほど遅れて府中へ到着、荷物を降ろしそのまま町田駅を経由して海 老名へ。

|八方尾根 |1996 |志賀高原|
| Home | Cook | Comic | Ski | Motorcycle | Spa | GuestBook|
minagaki@po.iijnet.or.jp, inagaki@ba2.so-net.or.jp
inagaki@gentei.org